階段の脇にある本棚に、手摺板を1枚ずつ留めました。手摺板は水平なので、体重をしっかりと支えてくれます。
体重を預けやすい水平な手摺
階段の手摺は斜めの棒状のものが一般的ですが、一段ずつ水平な手摺を取り付けることもあります。足腰を痛めてゆっくり上り下りする際に、手摺を握る力がなくても体重を預けやすいのが特徴です。
本棚に溶け込むデザイン
階段の脇にある本棚に、手摺板を1枚ずつ水平に留めてみました。手摺板は柔らかく温かい針葉樹。本棚に手摺が溶け込むデザインなので、色とりどりな本を並べても、すっきりとしています。
使い心地とデザイン、どちらも大切にしてゆきたいですネ。
関連記事
家のパーツ
2016.05.11
表札まわりのデザイン
道路際に塀のあるお宅では、塀に表札・インターホン・ポスト・照明を並べて取り...
家のパーツ
2016.06.20
鉄の手摺と鍛鉄の手摺
鉄の手摺はすっきりとした印象、鍛鉄(ロートアイアン)の手摺は味わい深い印象...
家のパーツ
2016.07.10
西日を遮るサンシェード
我が家は西の公園の緑を満喫するために、西向きが全面の窓。真夏はサンシェード...