ナラやカバなど広葉樹、パインや桧など針葉樹、それぞれの特徴をご紹介します。

広葉樹のフローリング
淡い色ならカバ・ブナ・カエデ、中位の色ならナラ・タモ・クリ、濃い色ならチーク・ウォールナットなど。
硬いので傷つきにくく、足触りはひんやりしています。裸足で過ごすなら、床暖房や床下を暖める設備と組み合わせると、気持ち良いです。

手頃な価格帯の無垢板は幅が75mm~90mmなど狭めで、1枚当たりの長さは短め。節がほとんどなく、色柄が大人しいものが多いので、さっぱりとしたデザインを好きな方に選ばれることが多いです。
写真の床はカバ。色も木目も淡く、明るく爽やかです。壁と天井を淡いグレーにして、少し落ち着いた雰囲気にしています。

針葉樹のフローリング
桧、杉、ヒバ、唐松、赤松など。
柔らかく傷つきやすいので、傷も味わいと感じる方向けです。
その代り、足腰への負担が少なく、足触りが温かいので、小さいお子さんや高齢のご家族に、優しい床になると思います。

幅は広めで、1枚当たりの長さは長め。節のないものは高価なので、節有りもよく使われます。木目もはっきりしたものが多いので、木の印象が強いデザインを好きな方に選ばれることが多いです。
写真の床は、1階が節少なめ(上小節)の唐松、2階が節有りの赤松(通称パイン)です。
同じ種類の木でも、節の量によって、かなり印象が変わります。
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