薪ストーブが大好きな建て主さん。生活の中心に、薪ストーブを据えましょう!

 

炎を楽しみたい!

東京近郊で断熱気密に配慮した家なら、冷暖房はエアコン1台でも間に合います。薪ストーブそのものは手頃なお値段のものもあるのですが、煙突を含めた工事総額は、床暖房よりもだいぶ高額に。

 

それでも薪ストーブを入れたい!という建て主さんの思いを伺うと「炎のある生活を楽しみたい」と。薪のはぜる音や鋳鉄の扉の触感、ストーブ料理の香り。1人でゆったりと過ごすときも、家族や友人と集うときも、炎のそばは心地よいと。

 

 

薪ストーブを選ぶ

国産品か輸入品か、鉄製か鋳鉄製か、薪専用かペレット併用か、小型か大型か・・・。薪ストーブにはたくさんの種類があります。写真は、ペレット併用の国産品。ロボットみたいな形に、建て主さんが一目ぼれ。

 

ストーブまわりのインテリアをどうするかも、ストーブの印象を左右します。レンガや石で囲むイメージがありますが、周囲の壁は法律に則って2重にすれば、見た目は普通の壁にすることもできるんです。炎を主役にしたいときには、おすすめです。

 

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